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●├揭病第一季┤
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『揭病』第四章_被消失的人
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玄涵月
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#揭病 第四章-被刪除的資料
17-6-14/陰/32
觀察目標:
家姐
相關線索:
壞掉的手機。
日本少年的推特。
日本已有康復案例。
規律性發病(一小時循環)。
發作時間:
5天
外觀徵兆:
焦慮
暴力
語無倫次
情緒不穩
間歇性失智
醫生診斷;
CR腦波疾症
非典型憂鬱症
非心理因素影響
日子,又過了一天,持續五天的觀察紀錄讓允菲了解不少;這種名為CR的疾病,早在兩年前就被世界醫療組織列入身心症的名冊中,但詭異的是明明已列檔紀錄成冊卻一直沒有取一個正式名稱,反而都用簡稱代名,這是相當罕見的案例。
允菲調出資料細細查看,透過病友們的推特,她比對出最早的案例應該是發生於三年前,一個偏鄉的城市,患者是位男學生,而發病地點是家裡,據推特上的描述,該名患者,用餐時還好好的,等他回房間使用電腦後突然發病,這兩個時間間隔不到三小時,其特徵跟亦菲一模一樣,只是當年的醫生不清楚這是一種新型疾病,所以常常誤判,最常見的就是直接把它歸類成思覺失調症候群。
病癥分別是看到幻覺、幻聽、思想及言語紊亂、容易妄想、自我隔離和偶發的攻擊行為。
某些身心症的徵與新型態的CR非常相像,最大的不同處就是患者會非常『規律性』的發病,而且CR的病患幾乎都是突然發病,這點也非常特別。
允菲把這幾個地方,特別框起來,寫上註解附上檔案佐證,接著才打開台灣區的資料夾,她點開文件,歸納出幾個重點,台灣第一個病例是今天的一月,發生於台南是一名女學生,該名學生是在午休時發生狀況,而她當時正在使用手機,就跟亦菲一樣。
資料漸漸統合,有些事情開始明朗起來,她靜靜地思索著,右手不停捲著臉頰旁的頭髮,毫無自覺的擺動著,正當允菲輸入完所有資料時,一則訊息通知跳進她的閱讀視窗中。
是伊藤 衫也。
允菲立馬點開屏幕上閃動的標題,伊藤的對話框立刻映入眼簾,上面寫著。
允菲:
您好,抱歉冒昧的打擾您了。
こんにちわ、すみませんが私は台湾人です。
我看了您的推特,發現您的兄長跟我姐姐一樣都是CR患者,我查了許多資料,但還是有很多不了解的地方,想要請教您,比方說您的兄長是看了哪位醫生康復的?對了,由於我是台灣人,不太熟悉日噢,所以如果用詞不當的情形請您多多包涵。
あなたのツイートを見ていただいたところで、お兄さんは私の姉さんと同じCRの患者らしいです。今までいろいろについて調べましたがまたよくわからないところがあります。あなたに聞きたいことがあります。例えばお兄さんはどの医者の手にかかって治ったんですか?
伊藤 衫也:
妳好,我哥是在慶田腦波研究醫學中心治療,主治醫生是栗山 桂祐,但指導醫師是竹間 康生; 但我並不推薦他,因為我懷疑哥哥的死跟他們有關,但我也沒證據,只是單純的懷疑罷了。
こんにちわ、兄は 慶田腦波研究医学センターに治療を受けてました。担任の医者は 栗山 桂祐でも指導役は 竹間 康生だった。
でも僕は彼のことがあまりおすすめできません…兄の死は彼と関係あると思ったからです。でも証拠はありませんただ疑っていましただけなんです。
對了!妳姐姐現在還好嗎?
她是不是,也是因為電腦文章的關係,才引發這種名為CR的疾病?
そうでした!お姉さんの体調はどうですか?
同じくパソコンの文書のせいなんですか?
允菲:
謝謝您的關心,姐姐目前住院觀察中跟您哥哥當初的病徵一樣,只是我姐姐沒有用電腦,她用的是手機,但我有看過其他案例,似乎也有用手機而發病的患者,所有人的共通點是都在使用3C產品。
心配してくれてありがとう。姉さんはいま入院観察中、お兄さんの症状は同じでした。規律的に発病しててもう五日も続けました、でも姉さんが使ったのはスマホであってパソコンじゃありません。でもスマホのスクリーンにもスピーカーにも焦げた跡がありました。
⋯⋯只是我不確定,她在做什麼,也不知道她是否是因為看文章才變成這樣,那個當下我並不在她身邊。
でも彼女がこうなった原因は文書のせいかどうかはわかりません。事件発生した時はそばに居ませんでしたので。
伊藤 衫也:
她肯定是看了那篇文章,絕對是!
絶対あの文章のせいだ、絶対に!
允菲:
為什麼那麼確定?
どうしてそうはっきりと?
伊藤 衫也:
直覺。
直感です
允菲:
嗯⋯⋯我知道了。
另外我還想請教您,您兄長工作的公司與那家匯款企業的名字。
うん!わかりました
それにもう一つ聞きたいことがあります。お兄さんの会社とあのふりこみ会社の事の名前は?
伊藤 衫也:
果然,妳也覺得那兩家公司有古怪,但我得告訴妳,那兩家公司就像開在平行世界一樣什麼資料都查不到,只能查到一些政府規定要刊登的資訊。
やっぱり貴方もその会社に違和感と感じていましたね、でも僕が調べたところでその二つの会社は平行世界で開いたように何も調べられそうなものはありませんでした。
政府が規定によって投稿されたものしか…
允菲:
嗯,但我還是想試試看,也許從台灣這裡搜查會有不一樣的結果。
うん、それでも調べてみたいと思います、台湾からは何か違うものが出るかも知れません
伊藤 衫也:
也是,那我就告訴妳。
那家企業叫做庄亞特國際貿易股份有限公司,而我哥哥的工作會社是日嚮醫材。
そうですね、なら教えましょう
その会社は庄亞特国際貿易株式会社で
兄さんが務めてたのは日響薬材です。
允菲;
謝謝您。
另外,我記得文章裡有寫到,您曾經跟某些病友聯絡過,但後來卻不了了之,這是為什麼?
ありがとうございます、そういえばあなたは前その病人達と連絡とっててそれから途絶えたのは何故ですか?
伊藤 衫也:
有的跟哥哥一樣死了,有些是突然失蹤,而且多數跟我接觸的都不是病友,而是病患家屬,目前還沒遇過願意跟外人接觸的患者,他們康復後,每個陷入瘋狂,他們瘋狂的工作賺錢,然後把錢匯給那家公司。
一部分はお兄さんと同じ死んでた、一部分は突然行方不明になって、実は僕と話したのは病人じゃなくて患者の家族だったです。今までは他の人と接触したい患者はまだあっていません。どれも必死に仕事をしていました。
其中有一位叫美和子的女士,把畢生積蓄都匯給那家公司,破千萬的資產讓她的子女氣得提告,但最後也是不了了之,我有試圖繼續跟他們聯絡,但沒有下文。
あ、それに美和子っていうおばあさん自分の一生のお金を全部あの会社へ振り込んでた、彼女の子女は訴えるまで怒っていましたそれからも何の情報も帰ってこなかった。
允菲:
看來受害者不少而且都跟錢有關,一條條人命化為烏有,失蹤的也不少,但新聞媒體卻完全都沒提到這些事情,你覺得是為什麼呢?
被害者はたくさんいましたようでお金と関わっていましたね?でもどうしてメディアには関係することはなかったでしょう?
伊藤 衫也:
這個⋯⋯
我也不清楚,但是可以肯定的是這件事情非常詭異,而且內幕重重,家屬們都異常安靜。
それは…
僕もよくわかりません、でも確かめることはこのことに絶対何か裏がある、被害者の家族も異常なほどに静かでした
伊藤 衫也:
等我一下,有人在按我家門鈴,奇怪都這時候了,會是誰?
ちょっと待ってください、家のチェーンがなったようです…こんな時間に訪ねてくるとは誰なんでしょう?
允菲:
等等,我覺得你不要去開門比較好,通常這種時候出現的人,都不是什麼好人(電影都這樣演)。
待って、開けない方がいいじゃありませんか普通こんな時に出るやつはいいやつじゃない(映画はいつもそうやっていました)
伊藤 衫也:
哈哈,也是。
那我不要開門直接打發他走就好,妳等我一下。
はは、それもそうですね。
じゃ僕は開けないで追い払いますだけでちょっと待ってくださいね
允菲:嗯。
うん
伊藤 衫也:
我剛用從貓眼看出去,是一個小屁孩,我猜應該是按錯電鈴的,我已經用對講機叫他滾了。
さっき穴から通して見たらガキだった多分間違えたでしょうもう来ないでって言ってた
我們剛剛聊到⋯⋯
さっきはどこまで話したっけ…
⋯⋯
靜默一分鐘後。
伊藤 衫也的狀態突然顯示為離線,一股難以言喻的詭譎氣氛,像滴染在白紙上的墨汁般,快速的暈染開來,允菲拿出口袋裡的黑色手機輸入幾組旁人難以拆解的數字碼後,得到一個特殊檔案,她利用那個軟體成功越獄,破壞推特的固定系統,使允菲能順利的刪除她與伊藤 衫也的對話。
允菲打開一旁的筆電,利用浮動ip登入並創了一個假帳號,再用這個虛擬身分點進伊藤 衫也的推特,她連接著一台小巧的隨身碟,利用裡頭的程式快速拷貝衫也的推特,當資料下載到一半時,他推特上的文章如泡沫般的消失了,一切就像是不曾存在般。
被中斷的程式,無法繼續存檔,允菲只好靠記憶用鍵盤輸入的方式,重整所有的文件資料,她飛快的敲打著鍵盤並且順便在每一行的對話上附上翻譯,待一切處理完畢才用加密手機傳出。
一切完成後,允菲整個人躺在電腦以上,一邊捲著頭髮,一邊盯著手機像在等什麼似的。
不一會兒,手機便叮的一聲回應她的期盼,允菲點開那則訊息,只見上面寫著。
『資料都收到了,小奴會立刻去比對,請主人等我片刻。』
允菲看了一眼便收起手機,過了數秒才又拿起來,輸入『妳不是奴是畜牲』。
傳出的瞬間,對方就立馬回應了。
『是!!!我是畜牲WWWWW』。
她默默的關起畫面,收起那支黑色的手機,開始查找剛剛程式下載成功的好友名單,允菲認真的研究著,準備找另一個『被害者』家屬『詢問』狀況。
引用網址:https://city.udn.com/forum/trackback.jsp?no=74586&aid=5731089